- トップページ
- > スクアレンとスクアランの違い
スクアレンとスクアランの違い
肝機能の低下、女性特有の冷えやむくみ、妊婦さんの健康、赤ちゃんのおむつかぶれ、ペットの健康管理など、様々なお悩みを手助けしてくれるスクアレン。効果・効能に期待をし、様々な商品を試したという方も多いかと思います。スクアレンは、深海でも生き延びることができる深海ザメの肝臓の油が90%使用されています。似たような名前で、スクアランが使われた製品もよく見かけます。こちらでは勘違いされやすいスクアレンとスクアランの違いについてご紹介していきたいと思います。
スクアレンとスクアランの違い
スクアレンとスクアランは名前が似ているため、呼び方が違うだけで同じものだと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。確かに、スクアレンとスクアランは深海ザメの肝油を原料としているという点は同じです。しかし、構造的には違いがあります。スクアランはスクアレンに水素を添加して、酸化しにくい状態にしたものを指します。酸化しにくいものがスクアラン、酸化しやすいのがスクアレンという違いです。酸化しやすいスクアレンはサプリメントによく使われています。
スクアレンの必要性
スクアレンは酸化しやすいため、空気に触れないようカプセルなど密閉容器に入れられ健康食品やサプリメントとして販売されています。スクアレンは人間の体内でも生成されているのですが、25歳頃から加齢と共に減少していくといわれています。その影響で細胞は酸素不足に陥りやすくなり、新陳代謝などの働きが衰えてしまいます。新陳代謝が衰えるということは、肌のターンオーバーも衰えてしまうということです。すると肌にはシミ、シワ、たるみなどの老化が現れるようになるのです。体内の細胞を助けるためにも、不足してきたスクアレンの補充が大切なのです。
当社では、スクアレンのサプリメントとして、カプセルタイプとボトルタイプを通販で販売しております。
スクアレンはお化粧のノリもよくなりますので、朝夕のお手入れに是非お試しになってみてはいかがでしょうか。