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身近な鮫の基礎知識

映画や水族館でも良く見かける動物であることから、鮫はとてもメジャーな動物といえるのではないでしょうか。こちらでは通販でおすすめのサプリメントの原料としても活躍してくれる鮫についてご紹介します。

鮫ってどんな生物?

鮫は魚類の中でも軟骨魚と呼ばれる種類の魚で、世界におよそ400~500種類程度いると言われています。その中でも人間に危害を加えた事例があるのは10数種類です。体長は15cm~15mに及ぶものまで様々で、中でも水族館でお馴染みのジンベイザメは魚類最大の大きさです。鮫は体内に浮き袋を持っていません。そのため、深海鮫肝油には鮫が泳ぐ時に必要な浮力を得る効果があります。深海鮫の中には回遊速度の速いマグロも食べる種類がいますが、それを可能にするには深海鮫肝油が必須です。

古くから身近な存在だった

鮫はまだ研究が進んでいない深海にも多数生息し、これから新種発見の余地があると言われている種類です。しかし、昔から人間にとって身近な存在でもあり、特に島国の日本では鮫という呼び方のほかにも「鱶(フカ)」「鰐(ワニ)」といった様々な呼び方があります。
また、「因幡の白兎」はオオクニヌシが兎に蒲黄(がま)の花粉の効能を教えたことがきっかけで国取りをする話として、古事記で重要な役割を果たします。この話にはワニが登場しますが、実際にはサメと考えられています。

生活の中でも身近な存在

サメは怖い存在でもありますが、人間の生活にとって様々な役割を果たしています。例えば、世界3大珍味のキャビアやフカヒレなどの高級食材だけでなく、日本を含む世界各地で食材として使用されてきた歴史があります。また、バイオミメティクス(生物模倣)の分野では、その皮膚の構造が水着や船底塗装の技術に応用されています。もちろん深海鮫肝油はサプリメントの原料として身近に手に入れることが可能です。

鮫は人間にとって身近な存在です。中でも深海鮫肝油は、サプリメントとして多くの方に口にされています。

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