会社概要:深海サメ肝油製品 純度「本生」純国産100% ザ・スクアレン~沖縄県の深海ザメ生肝油製造メーカー 日本サメの海物産株式会社~

  1. トップページ
  2.  > 肝油の歴史について

肝油の歴史について

肝油は、実は古くから人々の身体に良い効果をもたらすと考えられていました。
そんな肝油が、どのような歴史を辿ってきたのかをご紹介します。

スクアレンの発見は日本人である

1906年頃に水産動物油脂の研究を進めていた辻本満丸博士が、捕獲した鮫の肝油の中にある不飽和炭化水素物を発見しました。それが、現在注目を集めているスクアレンです。発見されたスクアレンについて深く研究した結果、人を含む多くの哺乳類の皮脂中にも少量のスクアレンが生成されていることが分かり、世界中で美容や健康をサポートする成分として注目されるに至ったのです。スクアレンは、実は日本人の研究者によって生み出されたものなのです。

肝油は昔から親しまれていた

中国・明の時代の古い書物にも、鮫の肝油についての記述が残されています。また、その他世界各国の漁師の間でも鮫の肝油が食されていたといわれ、昔から肝油の素晴らしさは認められていたことが窺えます。日本でも、深刻な食料不足と栄養不足が広まった第二次世界大戦後に、肝油のドロップが登場しました。このドロップは、栄養を補給してくれる役目を果たしていたため、その当時爆発的に人気となりました。

一口に肝油と言っても、鮫だけでも深海鮫のアイザメやクロコザメなど数多くの種類がありますし、タラやエイなどの肝臓から抽出されたものも肝油と呼ばれています。

スクアレンが実用的になった現在

辻本博士の大発見から、肝油はより研究が進められ、伸びの良さと保湿力の高さを活かしてスキンケア用品に配合されたり、深海鮫肝油を使用したサプリメントなどの栄養補助食品としても大活躍しています。肝油は、昔から広く知られてきた健康食品ですので、安全性への信頼も高いのではないでしょうか。

当店でも、健康的な生活を歩んでいくための補助食品として、深海鮫肝油のサプリメントを販売しております。
年会費・登録費無料のサメの海メンバーズにご登録頂くと、通常のお値段よりもリーズナブルな価格でご提供致しますので、おすすめです。是非、この機会にお買い求め下さい。

トップへ戻る